敵対的TOBが開始された場合の一般的な流れからすると、大戸屋の対応はやや遅いように感じます。敵対的TOBが開始されたら、まず「当座のコメント」というものを出します。これは法律で義務付けられた開示ではなく、任意です。
続きを読む村上ファンドの設立メンバーである丸木氏の会社「ストラテジックキャピタル」に株主提案をされていた東レですが、株主提案の賛成率は以下のとおりです。ま、予想通りの結果ですが、東レという名門企業が株主提案をされたことは注目に値します。
続きを読む以下、コロワイドの野尻社長の発言です。この発言の重さがわかるでしょうか?これがわからないアドバイザーにアドバイスを依頼してはダメです。
続きを読む今年も数多くの会社に株主提案がなされましたが、天馬など特殊な状況の会社を除くと、株主提案は可決されませんでした。一方、敵対的TOBですが、佐々木ベジvsソレキア、伊藤忠vsデサント、前田建設vs前田道路などで成功しています。
続きを読む日経ヴェリタスの記事です。ただ、まだ記事の中身は読んでいません。タイトルだけで非常に気になってしまいます。なぜなら、「王子」と「段ボール」というフレーズが気になるのです。以下、その理由です。
続きを読む大戸屋に対するコロワイドの株主提案は否決されましたが、コロワイドは敵対的TOBを仕掛けてくるかもしれません。その場合、TOBの成否を握るのは今回の株主総会で議決権を行使しなかった株主です。「?」と思いましたか?理由は以下のとおりです。
続きを読む旧村上ファンドに敵対的TOBを仕掛け、見事買収防衛策の発動をもって追い払った芝浦機械の定時株主総会が終了しました。飯村会長の賛成率が低くなっていますが、おそらく旧村上ファンドが反対したのでしょう。
続きを読む厳しい票読みであったと思われる王子HDの買収防衛策継続議案ですが、みごと可決させました。賛成率は53.81%と一般的には低いと言われがちですが、可決できたことがすごいことなのです。
続きを読む吉野家が買収防衛策継続議案を株主総会にかけ、67.9%の賛成率で可決されました。すみません、吉野家って5月総会だったんですね。では、吉野家がなぜ可決できたのか分析しましょう。なお、吉野家は油断できない株主構成です。
続きを読むエーザイは取締役会決議で買収防衛策を継続している会社です。多くの会社が株主総会決議で導入・継続していますが、エーザイは頑として取締役会決議で継続しています。私は、それでまったく問題ないと思いますし、むしろいいと思います。
続きを読むさて議場で拍手をせず意外な賛成率に終わってしまった大戸屋の株主提案ですが、まあ、拍手をしたとしても株主提案が可決されることはありませんでした。ただ、賛成率は15.50%ではなく、42%くらいはありました。では詳しく分析しましょう。
続きを読むさてほとんどの機関投資家が反対するようになってしまった買収防衛策ですが、なぜ機関投資家は買収提案を検討するための情報と時間を確保するためのルールなのに、かたくなに反対するのでしょうか?それを考えれば、「じゃあこういう仕組みにすればいい...
続きを読む「何を言っているんだ、コイツは?」と思ったかもしれませんが、株主総会の時期だからこそ来年の株主総会のことを考え始めなくてはならないのです。正確に言えば、7月から来年に向けて検討を開始したほうがよいでしょう。
続きを読む6月25日(木)が大戸屋の株主総会です。コロワイドの株主提案は可決できるでしょうか?大戸屋の株主が合理的であれば、株主提案は可決できません。「TOBの条件が明らかにならないとダメ」と考えるからです。しかし大戸屋は事前に準備しておけば、...
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