2021年06月22日

No.1096 スターウッドは本当にあきらめたのかな?

スターウッドがインベスコ・オフィスに敵対的TOBを仕掛けていたものの、下限を超える応募が集まらず終了しました。そしてインベスコ・グループによるTOBが開始されました。なんだかあっさりと終わってしまったという印象です。

こちらは有料会員限定記事となります。

有料会員になると続きをお読みいただけます。

 

このコラムのカテゴリ

関連する
他のコラムも読む

ローランドDGのMBOに待ったをかけたブラザー工業ですが、まさかTOB価格を引き上げずに事実上の撤退表明をするとは驚きでした。いや、驚きではない面も実はあったのですが、しかし「ホンマにそないに簡単に撤退しますかねえ」という感想ですね。ただ、 ...

続きを読む

H2Oグループとの経営統合を公表した関西スーパーマーケットに対してオーケーが敵対的買収提案をしました。まずは「経営統合議案を可決できるか」ですが、そのポイントは以下のコラムのとおりです。

続きを読む

カテゴリからコラムを探す

月別アーカイブ