2024年11月26日

No.1910 ではまず京浜急行電鉄から見てみましょう

以下のとおり、東洋経済の記事によると、旧村上ファンドが京急と京成の株式を取得したようです。この記事、誰がリークしたのでしょうか?「市場関係者」がこんなことを知っている訳がないし、そもそも市場関係者って誰やねんという話です。株価を上げて旧村上ファンドが買い増ししにくくなったり、あわよくば売ってくれたりすることを期待して誰かがリークしたのでは?
そんなことをしていいのかと私は常々疑問に思っています。風説の流布とは言わんけど、株価を上げるためにリークしているんでしょ?まともな証券会社がアドバイザーにいたら「そんなことをするな」って注意するでしょ、普通。弁護士も知った上でリークさせているのだとしたら、どうかしていますよ。
ホント、最近アクティビスト案件や敵対的買収案件でのリークが多いですね。こんなおかしな戦い方はやめるべき。リークなんて本質的・抜本的対応になっていません。法廷開示書類でちゃんとやりましょう。

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